キャンプ間近 鷹嬢はカモメに想いを馳せる
気付けば後1週間もしないうちにプロ野球はキャンプインですよ!
年始にウキウキして計画したのだけど、現状を鑑みて、宮崎に行くのはやめることにしました。
「キャンプ行くゼ💪🏻妄想」は私流新年のイベント…そう、福笑いだったのだと思う事にしちゃう。
近隣の方、私の分まで楽しんで、選手の皆さんを盛り上げて下さい🙏🏻
さて、各チームキャンプの参加メンバーが発表になっています。
鷹嬢といたしましては、まずホークスをチェック👁はしましたよ、ええ。
でも今年は、ホークスよりも時間を割いています。
もともと、私はシーズン中にマリーンズ戦が1番怖いと感じていて。
大きな理由はキャッチャーが田村選手だから。
この方の野球感に凄みを感じていて、その部分だけを取り出したら、勝てる気がしない。ホークスのキャッチャーが引けをとっているというわけではなくて、敵に回したら怖い怖い、嫌なキャッチャーだと思っているんです。
さらに私がプロ野球観戦から遠ざかっている間に、佐藤捕手が加わって、周知の活躍ぶり。
佐藤捕手に関する過去記事です。
そして藤岡選手、岡選手といった岡山ご出身の選手が中核を成すこのチームに、今シーズンまた1人。
加わったんですよ。
廣畑 敦也投手が。
彼が玉野光南高校3年生でむかえた夏大会。
「このピッチャーが甲子園に行けないんだ…」
と、なんとも深く感慨に耽った事は今でも鮮明に記憶していて。
その彼が岡山に帰ってくる。
オーシャンズで投げる。
そう知った時の感激。
そこからのオーシャンズの躍進。
垣間見られる彼の素顔。
夢中にならずにいられまいか。
折もおり。
心底応援していたオーシャンズのピッチャーが引退され、心にぽっかり空いた隙間を埋める…ではなく、心を書き換える彼の個性的なキャラクター。
私自身が囚われてしまった煙った感情を蹴散らすパワー。
彼に救われたんです。
この2年。
その廣畑投手ですが、春季キャンプはA班でスタートと発表されました。
自主トレが始まってからは、「ファンを楽しませるプロとしての姿勢」として、インスタライブでそのキャラクターを発揮し、石垣に移動してからは、球団の臨時広報としてTwitterやインスタライブに登場。
石垣島の空の下、廣畑投手、プロ1年目の春が始まります。