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大好きな野球のあれこれと、日々のときめきを綴ります。

センバツ大会4日目の朝

おはようございます。

昨日より出足が早い本日の甲子園球場です。

 

昨日の甲子園球場はとても寒く、試合はとても熱く。

 

第1試合 津田学園龍谷大平安

流れは津田学園だったとお見受けしていました。体格も津田学園の方が一回り大きく、力で押し勝ちしてもいいところ…それをさせなかった龍谷大平安の骨太な野球力。

でも、津田学園前投手。彼はエースらしいエースです。数年後、違うステージでもお会い出来るのではないかしら。

 

第2試合  盛岡大附属ー石岡一

石岡一高校の岩本投手。昨日は130キロ半ばのボールを盛岡大附属がなかなか打てず、塁に出てもミスでチャンスを潰す展開。流れは石岡一、球場の雰囲気も石岡一に。

石岡一が、2点リードで迎えた9回裏2アウト。後1人という考えが選手の脳裏に宿ったであろうその時。経験値で勝る盛岡大附属が切り込んで同点に。

勝負は怖い。

追いついた盛岡大附属の選手は、延長戦に入って、明らかに元気でした。彼らには、メンタル面の打たれ強さを感じます。

  でも私、サヨナラ試合を観るのは苦手です。

 

第3試合  山梨学院 ー札幌第一

山梨学院の打撃力はハンパなかった…のは確か。

ちなみに、山梨学院が勝つ試合を初めて観たような気がしています。キャッチャーがいつも体格がいいですね。←超絶自分メモですが。

 

札幌第一は、苦しい戦いを最後まで頑張った。

ピッチャーをどんどん替える展開で、あれだけピッチャー出来る選手がいるのも凄い。

そして、そのピッチャー陣をマウンドに送り出す控えのキャッチャー陣の献身振りに涙を堪えきれなかった…

 

山梨学院…いいところまで行くかも。

 

 

そして今日4日目。

平成最初の選抜大会覇者の東邦が、平成最後の選抜大会覇者を目指す、その1日目。

春連覇、春夏連覇の偉業を知る大阪桐蔭が奏でる響きが東邦球児に偉業達成のバトンを渡すかもしれない…

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岡山っ子秋山君が率いる広陵高校も本日初戦を迎えます。

秋季中国大会では控えキャッチャーだった秋山捕手のリード振りが楽しみ!

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野球の町からやってきた富岡高校は、今大会、KANのご贔屓高でもあります。

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あれやこれや、今日も盛りだくさんです