中国大会出場チームが出揃いました!
本日9月16日、東広島アクアスタジアムにて。
都市対抗野球、中国大会への出場をかけて第8代表決定戦が行われました!
オーシャンズが中国大会への出場権を得ました!万歳🙌🙌
先発ピッチャーは、廣畑投手。
玉野光南高校時代は、3年生で県大会ベスト4まで進出。
卒業後は帝京大学に進み、1年生の春からベンチ入りを果たしました。
最速151キロを誇るピッチャーです!
高校以来お見受けしていないので、球場で観られる日が楽しみです❗️
...相当余談ですが、玉野市には廣畑姓が多いようです。
ここで中国大会出場8チームをまとめておきましょう。
岡山 シティライト岡山
広島 三菱重工広島
JFE西日本
ツネイシブルーパイレーツ
伯和ビクトリーズ
山口 光シーガルズ
以上8チーム
2年続けて本戦出場を目指し、意気上がる、シティライト岡山。
チーム史の最後のページに、勝利の文字を記したい、三菱重工広島。
贔屓する事を譲れないオーシャンズ。
東京ドームへ向けての戦いは、東広島アクアスタジアムにて。
9月28日、始まります。
広島の第1代表決まりました!
三菱重工広島が、広島地区の第1代表に決定致しました!
最優秀選手賞は、三菱重工広島の國本内野手におくられております。
今は佐々木捕手に主戦捕手を任せ、DHとしての出場が多い國本選手ですが、私にとっては永遠に「國本捕手」です。
この方が本塁に座っていると、クロスプレーには絶対負けない!と思って観ていました。
鮫島投手とのバッテリーは、一時代を築いたと言っても過言ではないでしょう。
昨年JABA岡山大会から國本、佐々木両捕手と青木投手
この時、國本選手はコーチ兼任でした
第2代表になったJFE西日本。
今日はルーキーの香川投手が先発でした。
香川投手は香川県の高松商業から入団。勝気で負けん気の強い投手です。
入団を知った時は、この投手を近くで見続ける事が出来る〜🎶 幸せ噛み締めたものです!
今日はもう1試合、第5代表決定戦も行われておりますよ。
福山ローズファイターズ0-1伯和ビクトリーズ
伯和ビクトリーズが、9回サヨナラ勝ちで、第5代表を手中におさめました。
したがって、9月16日に行われる予定の、第8代表決定戦の組み合わせは
VS
福山ローズファイターズ
となりました。
本戦にむけて、日々目が離せない試合が続いています。
伯和ビクトリーズがいろいろ気になる
都市対抗1次予選、広島大会。
本日第1代表が決まる予定でしたが、雨天順延。
JFE西日本と三菱重工広島の勝負は明日9月10日、決します。
先立って行われた敗者復活戦は
伯和ビクトリーズ14-0三原ヤッサベースボールクラブ(7回コールド)
この結果、伯和ビクトリーズが明日、第5代表をかけて福山ローズファイターズと対戦です。
伯和ビクトリーズは、今回もこの大会で使用されている東広島アクアスタジアムを拠点として活動しています。
チームカラーはパープル!
全身パープルのユニフォームの時は、なかなかのインパクトを感じます...笑
試合前、アップの時。
ビクトリーズはとても元気。
少年野球のそれに近いと言えば良いのかな。
ビクトリーズが動き始めると、どうしてもそちらに目が行っちゃいます。
そして、ここが今日のコアポイントです。
チーム名のビクトリーズって、ビクトリー「Victory」の複数形、「Victories」って書いちゃうところなんですけど、その実、『Victorys』が正解なんです。
ほらほら、胸元の綴りご覧になって!ね?
この由来をご存知の方いらっしゃいましたら、是非教えて下さいませ!
9月8日現在、都市対抗1次予選の状況はと言いますと
本日も都市対抗1次予選のお話です。
まずは岡山大会から!
まず、9月6日の代表決定戦
シティライト岡山が2次予選進出を決めております。
オーシャンズ先発投手の森屋君は、玉島商業時代に私の遠縁とチームメイトでした(^^)
今回は悔しい結果だったと思うけど、いやいや、これからだ!しっかり力をつけていただきたい!…はい、贔屓決定!笑笑( ◠‿◠ )
そして9月7日 敗者復活戦
オーシャンズ、第8代表決定戦に進出決定!
来る9月16日、広島大会からの進出チームと、代表の座を争うことになります。
しっかり準備して試合に臨もうぞ!
次に山口大会
元々2日間での開催を予定されていた山口大会ですが、5チーム中2チームが出場辞退したため、9月6日で全試合終了しております。
出場チーム
山口防府ベースボールクラブ
岩国五橋クラブ
山口防府ベースボールクラブ6-5岩国五橋クラブ
光シーガルズは不戦勝で決勝のみ登場
山口防府ベースボールクラブ0-7光シーガルズ(7回コールド)
光シーガルズ、2次予選進出を決めています。
続きまして広島大会
本日9月8日までで、第4代表まで決まっています。
第1代表 第2代表 JFE西日本 三菱重工広島 (9月9日決勝戦)
第3代表 ツネイシブルーパイレーツ
第4代表 JR西日本
三菱重工広島も順調に2次予選進出を決めています。
第5代表の座は、白和ビクトリーズと、三原ヤッサベースボールクラブの勝者vs福山ローズファイターズで争われます。この3チームのうち、第5代表になれなかった2チームが、第8代表をかけて岡山のオーシャンズと対決するって事ですね。
(社会人野球のトーナメントって、何回見てもややこしい...)
さて、広島大会の行方はいかに?
都市対抗1次予選、広島大会もはじまりました
都市対抗野球、中国地区一次予選、
岡山・島根大会2日目。
ショウワコーポレーションと対決した三菱自動車倉敷オーシャンズ。
2–9、8回コールドでオーシャンズが勝利しております!٩( ᐛ )و
今日の先発投手は、玉野光南高校出身のルーキー、廣畑投手。
地元出身の選手が帰郷して頑張ってくれる事も、また嬉しい事です。
さあ、シティライト岡山と対戦です。
良い試合が出来ますように!
(台風10号の動きが気になりますが...)
さて、岡山・島根大会から1日遅れで広島大会も始まりました。
出場は9チーム
三菱重工広島
広島鯉城クラブ
MSH医療専門学校
伯和ビクトリーズ
三原ヤッサベースボールクラブ
JFE西日本
ツネイシブルーパイレーツ
福山ローズファイターズ
大会1日目、3試合の結果は次の通りです。
MSH医療専門学校3ー2広島鯉城クラブ
ツネイシブルーパイレーツ8ー1伯和ビクトリーズ 7回コールド
三菱重工広島6ー0福山ローズファイターズ
好発進した三菱重工広島。
長らく中国地方の雄として社会人野球を牽引してきましたが、チームの再編が決まり、今年でその名が消滅します。
三菱重工名古屋と共に廃部となり、希望する選手は横浜あるいは神戸・高砂に移籍する事が決まっています。数年前、三菱重工長崎が廃部になった時の流れでしょう。重工長崎、パワーシステムズを経てソフトバンクに入団された奥村投手は記憶に新しいでしょうか。
チームが無くなるのは、とても寂しい事です。
社会人野球を知った時、中国地方の雄として君臨していたチームは、その存在がそれはそれはかっこ良く見えました。中国地区のみならず、日本を代表するチームだと思っていたけれど...このピリオドは抗えない事実なんですね。うるるるる...
日本選手権が中止になった今年。
その勇姿、見届けなくてはなりません。
第91回都市対抗に向けて
2020年も9月になりました。
今日は久しぶりに社会人野球のお話です。
今年は変則スケジュールで、11月に開催される予定の、社会人野球、都市対抗野球大会。
中国地区では、岡山・島根、広島、山口の3地区に分かれて1次予選が行われます。
今日9月4日、まず岡山・島根地区で開幕しましたよ!
出場が予定されていた5チームのうち、島根県のMJG島根は、出場辞退したため、4チームによるトーナメントが行われ、1位のチームが中国予選への出場権を得られ、2位のチームが、広島、山口地区で敗者復活戦を勝ち上がって来たチームとの第8代表決定戦に臨みます。
出場4チームは
ショウワコーポレーション
倉敷ピーチジャックス
シティライト岡山
今日行われた1試合は、倉敷ピーチジャックス0-8三菱自動車倉敷オーシャンズ、7回コールドでオーシャンズの勝利!
明日、オーシャンズはショウワコーポレーションと対戦します。
その勝者が、シティライト岡山と対戦する事になります。
昨年は都市対抗、日本選手権の両大会に出場し、その躍進が著しいシティライト岡山。ですが、7月に行われた第11回県社会人野球選手権では、オーシャンズがシティライトを11-6で下し10年ぶりの優勝を飾りました!
…行ける!行けるぞっ!オーシャンズ❗️
いや、その前に1試合有りますね…去年はここで敗退したのでね…ぜひとも気張っていただきたいっ!
明日9月5日には、広島、山口各地区でも開幕します。
(訂正9月6日
出場辞退チームが出たため、山口は9月6日、1日のみの開催となりました)
9月28日の中国大会に集うのはどのチームになるでしょう…三菱重工広島は、是非とも上がって来て欲しいのだけど。
次回は広島大会にも触れる事にしましょう。
この想い、届け!
各県で行われた独自大会も
甲子園球場で行われた交流試合も
あっという間に日程を終えてしまい、
2020年の夏はもう過去のものになろうとしています。
試合結果云々は、周知の事ですのでここでは触れずに参ります。
(いつもだな、笑 出遅れてるだけだな、きっと、笑)
今日は、大会の運営に携わった方々と、
スタンドで応援をされた方々へ、
心よりお礼を申し上げる場とさせていただきます。
独自大会も甲子園大会も、開催は楽しみでしたけど、
新型コロナウイルスの感染に関して一縷の不安がありました。
ですが、大会運営に携わった方々の努力と、
チーム関係者、応援の方々の理解と協力があって
混乱なく大会を終えられた事が、私にはとても有り難く思えます。
初めてのことで、手探りの準備で苦労をされたであろう、連盟の方々。
そして、スタンドで応援された方々については、
とても窮屈な思いをされたと思います。
でも、おかげさまで無事に大会を終えられた事で、
高校野球は「秋」を迎えられる事が出来ています。
ずっと感謝の気持ちを届けたいと思っていましたが、
その機会も無く、遅れに遅れ。
何より、該当の皆様に届かないかもしれないけど。
心より、お礼申し上げます。