⚾️ 白球輝くスタジアムへ行こう! ⚾️

大好きな野球のあれこれと、日々のときめきを綴ります。

⚾️3月10日 イーグルスとライオンズのブルペン観てきました 〜イーグルス編〜⚾️

最近の天気予報は本当によくあたります。

1週間前から、3月10日の岡山は、ずーっと雨。とにかく雨。ひたすら雨。

とは言えど、なんてったって晴れの国、岡山!ですのでね、ここは真価の見せ所!小粋にカラッと晴れるなんて事を朝まで期待しておりました❗️...が、しかーし雨でした。

 

というわけで、3月10日、マスカットスタジアムでのイーグルス対ライオンズのオープン戦は、生憎中止とあいなりました  うるるぅ〜😢

 

マスカットスタジアムについた時、ちょうど試合中止のアナウンスが聞こえてきて🙄 でも、そのまま帰るのも忍びなく...ブルペンを覗いてみる事にしました 👍🏻

 

ブルペンのお顔ぶれは...

藤平投手  高梨投手 松井投手 森投手 宋投手の5名。

島捕手、足立捕手の姿もありました。

 

松井投手は、雰囲気良く機嫌も宜しくピッチング。仲間のピッチングを見る余裕もあり。

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高梨投手も気持ちよさそうに投げていらっしゃいました。

マスカットスタジアムブルペンは、ほんの少しだけ高くなっているので、私達は少し見上げ加減に投球をみる事になります。それゆえに、高梨捕手のフォームはより一層美しくもあり迫力もあり、魅せられました❣️

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藤平投手、コーチにも立って頂いての投球で、ブルペンから笑いが...

コーチが1球ごとにモデルチェンジ...「イチロー!」笑  「落合!」笑笑  って。

なんか、楽し...😊


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この日最後まで投げていらっしゃったのは藤平投手。

足立捕手を相手にがっつりピッチングです。

投げ終わってからも何やら話し込んでいらっしゃいましたよ。

イーグルスと入れ替わりで、ライオンズの選手がブルペンに入って来られてからも5分くらいかな?

話されていました。

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雨で試合が観られなかったのは物凄く残念でしたが、こうしてじっくりブルペンを観られるのもありがたい事です。

ファンサービスとして、急遽サイン会も開催されて、賑わっていました😊

KANはブルペンを観たかったので不参加につき、小耳に挟んだ情報では、

平石監督

茂木選手

小郷選手  凱旋ですものね🙌🏻🙌🏻🙌🏻

& もうお一方 🙄どなたー?

といったお顔ぶれだったそうです。

 

岡島選手、則本選手の不在がさみしいところですが、

負けるなイーグルス❗️

...次は試合観せてね...なむなむ🙏🏻

選抜大会と写真とキャッチャーと

今やKANにとって、カメラ📷は野球観戦時の必需品なわけですが、カメラを持ち始めたのは2015年の選抜大会です。

写真を撮る様になってからのメリットの1つは、記憶の整理がつきやすい事。

それと、もう1つ。写真を見ながら試合を振り返ると、試合の流れはもちろんですが、選手の息づかいや、スタンドの熱気、応援団のパフォーマンスまでリアルに思い出す事が出来てね、すこぶる楽しいんです❗️

 

で、1年に数枚、お気に入りの写真が残ってくるのですけども。

そのうちの1枚が

2016年、第88回選抜大会1回戦  

秀岳館vs花咲徳栄  での1カットです。

      

 

      現在この2チームから6名の選手が、

      プロ野球界に籍を置かれています。

      秀岳館からは 九鬼捕手と田浦投手(共にホークス)

      松尾内野手ベイスターズ

      花咲徳栄からは高橋投手(カープ

      岡崎内野手バファローズ

      清水投手(ドラゴンズ)

      これからの活躍が楽しみですね!

 

      

この対戦では、秀岳館の4番でキャプテン、九鬼捕手(現ホークス)のバッティングと、関東のドクターKと呼ばれた、花咲徳栄の高橋昂也投手(現カープ)の投球が注目されていました。


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秀岳館の九鬼捕手は秋の公式戦で打率が5割を超えていて、チームの司令塔。なんか、こう...この時既にオーラがありました。チームでの絶対的な存在感とでも言いましょうか。えぇ、KANがかつて、九鬼捕手のお父様にときめいていたという贔屓目を差っ引いても、九鬼君から雰囲気を感じずにはいられませんでした。

 


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   九鬼親子...似てらっしゃいます?

対する花咲徳栄の高橋投手は、145キロを誇る左腕として注目を集めていました。この日は2番手でマウンドに上がられましたが、今ひとつスピードが上がりません。137キロ前後というところでしょうか。

 

この対戦で強打を誇る秀岳館を相手に、結果的に3人の投手を送り込んだ花咲徳栄高校。その多彩な投手陣をリードしたのが野本捕手。見るからに個性的な投手陣をよく支えられたなぁと...彼の献身的なプレーは今も鮮明に覚えています。

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ニッコニコしてピッチャーに寄り添うキャッチャーもいらっしゃいますが。この方は、極々自然にホームに座り、ピッチャーに語りかけ、「じゃ、それで!」みたいな雰囲気。普通に普通に普段通りに。浮き足立ちそうになる自チームの振動を抑える様な、そんな舵取りが見て取れました。

 

そしてこちらがお気に入りの1カットです。

キャッチャーウオッチャーKANといたしましては、両チームのキャッチャーの在り様がそれぞれに素敵で。2人のキャッチャーの思いが交錯しているようでね、思い入れがあるんです🙂

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今年の選抜大会ではどんなシーンを観られるでしょうか...楽しみでなりません❣️

 

センバツ大会で印象深い試合というと...

選抜大会チケットも無事に入手✊🏻

ホテルも半年前から予約✊🏻

準備👌🏻

後はお天道様の気分次第〜🙏🏻なむなむなむ。

 

さて今夜は、選抜大会を思うたびに私の脳裏によぎる試合のお話をしてみようと思います。

 

今から遡る事11年前の春、第78回大会での

早稲田実業と関西の1戦です。

 

中国地区代表として出場した関西高校は1回戦の光星学院戦を逆転で勝ち上がり、2回戦に駒を進めていました。

 

⚾️3月29日⚾️

対戦相手は東京代表の早稲田実業

早実のピッチャーは、後にハンカチ王子として、世代を代表する球児となり、日本ハムファイターズに所属している斎藤投手。説明の必要はないですね🤗


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関西は2年生の中村投手が先発。

関西高校が先制しますが、中盤以降は早実が得点を重ね、

早実6−4関西 早実2点リードで迎えた最終回表に早実が1点追加点。

早実7−4関西。後がない関西の9回裏の攻撃。

エラーと連続デッドボールでノーアウト満塁の場面、4番の安井選手が走者一掃のスリーベースヒットで、同点に追いつきます🙌🏻

そのあと、ノーアウト3塁のサヨナラの場面ですが、満塁策からのダブルプレー&三振でサヨナラならず。78回大会初の延長戦に入ります。

延長戦に入ってからの両ピッチャーが要所をしめて両チーム無得点。(関西は途中からエースナンバーを背負うダース投手が継投しています。)

規定により15回引き分け再試合とあいなりました。3年ぶりの再試合です。

 

⚾️3月30日⚾️

早実の先発は塚田投手。関西はこの試合も中村投手が先発。

この日は3回に早実が先制。その裏には斎藤投手が早々と継投し、関西の追付いを許しません。

斎藤投手、5回にホームラン打っちゃいます。早実のリードが2点に広がります。

7回裏関西の攻撃。山本選手(←実は親戚😊)熊代選手の連打で関西が1点返します。

早実2-1関西で迎えた8回裏。エラーで出塁したランナーをおいて5番の下田選手が2ランホームラン⚾️ ついに関西が逆転。安井選手に、上田選手に、ベンチのダース投手に笑顔が見えます。

そして運命の9回表、早実の攻撃。

1アウトからヒットで出塁した早実。6番船橋選手が打った打球はライト方向への飛球。

〝アウト❗️〟と思ったのは私だけではなかったはず。きっと、ライトを守っていた熊代選手も〝とった❗️〟って思ったと...思う...のだけど、そのコンマ数秒後。

白球は転々とフェンスまで転がって行ってしまったのです。

その間、早実は打った船橋選手を含めて2名が生還。早実が勝ち越します。

テレビ画面に映し出される、泣き崩れる熊代選手、支える上田選手の様子をKANは、ただぼんやりみるばかりでした。

早実4-3関西 早実1点リードの9回裏、関西の攻撃。2アウトながら満塁のチャンスを作りますが、ここまでチームを牽引して来た4番安井選手も力尽きキャッチャーフライで3アウト。

2日間に渡る試合に幕がおろされました。

朝から雪花が散る寒い日でしたが、試合終了直後、吹雪いた様子が今も脳裏に焼き付いています。

 

その後、早実も関西も、夏の選手権大会で甲子園出場を果たします。

早実は、夏にも延長再試合...一般的には、こちらの方が有名ですね、🙂

関西は、夏にも劇的な敗戦...関西は本当にドラマティックな試合をするチームです。

 

KANにとって選抜大会一印象強く、忘れられない試合は、個性的でKANが愛してやまない関西の選手たちが、笑って泣いて、走って倒れて、〝高校生らしい〟姿をめいいっぱい魅せてくれた、この試合です。

 

 

選手たちのその後...

再試合、9回表で後逸した熊代選手は、岡山マツダで野球を続けられ、社のコマーシャルにも出演されていました。

上田選手は、ヤクルトスワローズでキャラ立て果たし(😜)現役続行中。

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安井選手は、社会人野球NTT西日本に進まれました。14年に引退されています。

ダース投手は、プロ野球引退後、ダルビッシュ記念館に勤務。

 

 

 

3月です!

おはようございます!

今日から3月!

 

プロ野球も昨日でキャンプを打ち上げ臨戦態勢に入り、

選抜高校野球大会の足音も間近に聞こえ、

KANが無駄にソワソワする3月です❗️

 

そんな3月初日。今日は選抜大会チケットの発売日です。

チケット入手できます様に...なむなむ😑

 

さて...

KANは選抜大会が大好きです。

ギラギラした夏の選手権大会は、もちろん好きです。

 

でも、それ以上に。

春の明るい陽ざしの中で、朝露が光る芝生と

少し白けてみえる土の色。

冬を越え、更に成長した姿であらわれる選手たち。

野球、思う存分やるんだ❗️って生き生きした選手たち。

 

希望に溢れた、選抜大会が好きです。


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昨年大会期間中は、とても暖かくて。満たされて。

スタンドに居て、心の底から、

    私って、幸せ者って思いました。

この国が、こんな風に大会が無事に開催される、

平和な国である事に感謝の気持ちが込み上げました。

 

迎える今年の大会。

出場される選手の皆さんが、怪我する事なく、

持てる力を発揮できますように。

力いっぱいのプレーを 観られますように。

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選抜大会に想いを馳せながら

梅田プレイガイド前にて...

 

岡山っ子 その5 ソフトバンクホークス 高田知季内野手

岡山っ子を見つめる第5夜は、ソフトバンクホークス高田知季選手に迫ってみましょう!

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はい!いい顔頂きました❣️

 

高田選手は兵庫県姫路市のご出身。

小学生でソフトボールを始め、中学から硬式野球の龍野ボーイズに所属されました。

そして高校は、岡山の理大附属高校に進みます。

 

理大附では1年生でショートのレギュラーを掴み、2年生の夏に甲子園大会への出場を果たしました👍🏻

1回戦の沖縄興南高校に2-3で惜敗した試合で、6番バッターを務め、タイムリーヒットを記録しています。

 

   ちなみに岡山理大附属高校は、小高い山の

   中腹にあります。専用グランド、野球部寮も

   その敷地内にありまして...

   東京、大阪方面から下りの新幹線に乗ると、

   岡山駅到着の 3分前、右側の車窓に理大の

   校舎群が見えますよ💁‍♀️

   市街地から少し離れているのと、山の中という

   シチュエーション。 軽く陸の孤島感を

   味わうことが出来る環境です🤗

 

  もう1つちなみますと、岡山県民は

  理大附のことを〝理大〟と呼ぶ方が

  多いです。大学の事も〝理大〟と呼びます。

  話の流れから、高校の事か大学の事か

  判断します。 あるいは、「理大に行ってるんよ、

   あ、高校のね。」って感じでくっつけて

   説明する事もあります。

 

さて、高田選手ですが、岡山理大附属卒業後は、亜細亜大学へ進学。

 

   ...理大附から亜細亜大学へ進まれる方、

   本当に多いですね。〈亜細亜大学附属岡山理大高校〉

   と言ってもいい程ですね。

   カープ九里亜蓮投手、(この方の名前、

   絶対フルネームで 呼びたくなりません?

   苗字だけでは落ち着かない、笑)、

   マリーンズの藤岡選手、今年の新人選手

   バファローズの頓宮選手など。

   強固なルートです。

 

亜細亜大学でも2年生の秋からショートのレギュラーになり、3年生では、大学日本代表に選出されます。

4年生時には副主将に就任。この時の主将は、今もホークスでチームメイトの東浜投手です。

2人に牽引されたチームは春秋と、連続でリーグ優勝をかざっています。

 

この年にソフトバンクホークスからドラフト3位指名を受け、プロの世界に入られました。

 

1年目、開幕1軍は逃したものの、5月に柳田選手に代わって1軍に登録されます。

5月3日のライオンズ戦、延長11回同点の場合で代走として初出場。俊足を活かしてクロスプレーを制して、チームのサヨナラ勝ちを派手に演出しました✌🏻

11試合    打率.118   打点0

 

2年目、前半は不本意な時間だったかもしれませんが、8月のファイターズ戦で、プロ初打点をあげます。

10月2日。勝った方がリーグを制するバファローズとの最終戦。...ファーストの守備に入り、リーグ優勝をグランドで迎えています🏆 ...高田選手のファースト...レアですねぇ。

12試合   打率300   打点2

 

3年目、開幕1軍です!4月22日、 スタメン出場のイーグルス戦では、プロ初の猛打賞を記録👏🏻かつ、サヨナラのホームベースを踏みました✊🏻

6月の交流戦では初ホームランも記録。前半戦での活躍は注目ポイントです。

81試合   打率.237     打点11

 

4年目、怪我で苦しんだシーズン。

36試合   打率.175   打点2

 

5年目、6月に1軍登録。スタメン出場が増え、セカンドでの出場機会も増えてきたシーズンです。

内野の複数ポジションをこなし、チームでの立ち位置も定まってきました。

58試合   打率.228   打点8


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6年目、中盤に怪我で戦線離脱した今宮選手に代わって、ショートのスタメンを務めます。

74試合   打率.188   打点15

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こうして拝見すると、着実に成績を上げてこられている様子が見てとれますね。

50メートル6秒の俊足を活かしての走塁、遠投120メートルの肩が生み出す送球。

本当に美しいプレーです。

スペシャリスト、ユーティリティ共に層が厚いホークス内野陣。

その一角として、チームを支える役割を果たしつつ...その道の1番を目指して

突き抜けて欲しい!と、岡山住みの鷹嬢、KANは思うのでございます😊

 

 

 

創志学園で育まれる心

今日の岡山は春本番を思わせるような穏やかな1日でした😊

この空気感は、選抜大会期間中に、明るいスタンドで過ごす時間を思い出させてくれます🍀

 

そんな心持ちで、創志学園の野球部寮の前を歩いて通りかかった時に、ちらっと目をかすめる物に気付きました👀

でね…怪しくない程度(自己評価)にね、覗いてみたんですよ。目一杯背伸びして。あ、内緒ですよ、内緒🤫  

 

その正体は、建物の出入り口に貼られた1枚の紙でした。

 

紙面には、次のように書かれています。

 

  人は本気で信頼される時、

              人は本気でこたえる。

 

…響く言葉…

 

今年の選抜大会への出場を逃した創志学園

長かった冬の間に。彼らは、自問自答したのかもしれません。

なぜ秋季大会で勝つ事が出来なかったのか?

なぜ選抜してもらえたかったのか?

他校に引けを取らない練習をしているのに。

他校に引けを取らないメンバーなのに。

 

そして気づいた1つの事

自分達に足りなかった事。

それは

     お互いを心から信頼する気持ち


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高校生という多感な時代に、同世代の人間を心底信頼、信用する事は、難しいですね。少なくとも、KANには出来ませんでした。自尊心が先に立ってね🙄

 

でも彼らは、勝てなかった自分達を掘り下げて行った結果、

人間はお互いが鏡なのだ。自分が相手を認めなければ、認められる事もないー

信頼する気持ちが、お互いの力を最大限に引き出すー

 

こんな考えに至ったのかもしれませんね。

 

ドアを開ける度に、

何度も何度も、繰り返し繰り返し、

目に入るように。

脳に染み込むように。

 

黒い字で、しっかりと書かれたこの言葉を心に落とし込む。

 

力がある選手達が、自分達で見つけた心の課題を克服した時。

もしかしたら、岡山高校野球界の歴史に始めての文字を刻む事になるかもしれません。

 

創志学園の春も、もうすぐそこまで来ています。

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「野球もそれ以外もいい男」佐藤都志也捕手

最近、気に入って読んでいるのが、大学スポーツをテーマに書かれている

4years.というサイト。

その中で、東洋大学野球部の佐藤捕手についての記事が目にとまりまして...

今日は福島聖光学院から東洋大学に進まれた、佐藤都志也捕手に注目してみましょう👁

 

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この写真は、第97回選手権大会で撮影したもの撮影したもの📷

東海大相模高校 vs 聖光学院 の試合開始前の一コマです。

 

当時、なんだかすごく気に入って、FBのプロフィールカバーにしたところ

FBのお友達から、「お!都志也!あざっす!」とコメントを頂きました。

このコメントを下さった方のご子息は、前年、その前と2年続けて聖光学院

メンバーでいらっしゃった方。

そんな理由から、父兄としてこの佐藤捕手の事もよくご存知でいらっしゃったのですよね。

お知り合いのその又お知り合いならば、もー佐藤君は他人じゃないって気持ちになっちゃいますね😘 ミーハーぶり発揮ですねん♪😜

 

さて、佐藤君ですが、小学生でソフトボールを始め、中学校では軟式野球部に入りキャッチャーの仲間入り。

進学した聖光学院では1年生の秋から正捕手に座りますが、2年生では控えにまわり、秋の新チームで再び正捕手になられました。

佐藤君の強みの1つは打撃力。4番を打つことも多かったようですね。3年夏の福島大会では打率.316 打点7という堂々とした成績を残されています。あ、ちなみに左打ちです!


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プロ野球への想いを抱いたまま、ネクストステージは東都リーグ、東洋大学に進まれます。

ここからの躍進が素晴らしいのですよ❗️

1年生の春に、すでにベンチ入りを果たします。

2年生の春にはファーストのレギュラーになります。この時の打率は.483👏🏻👏🏻👏🏻

首位打者ベストナインを奪取。

3年生の春には正捕手となり、1年先輩で2018年のドラフト会議を賑わせた、上北谷大河投手(現DeNAベイスターズ)、甲斐野央投手(現ソフトバンクホークス)、梅津晃大投手(現中日ドラゴンズ)をリードして優勝を果たしました👍🏻👍🏻

 

またこの方、足が早いのですね。50メートル5.9秒。盗塁は...通算4...これは多くないけども、1塁到達タイムが4.03(⁉️)なので、内野安打が多いんですね。盗塁も練習積むと、もっと狙えそうですね👊🏻

肩も強いですよ❗️2塁送球が、1.8〜2.0秒! 遠投110メートル‼︎

 

大学日本代表にも選ばれた、打てるキャッチャー、佐藤君。

大学最終年度の今シーズンはキャプテンの役割も担います。

 

前出の彼を知るFBのお友達は、彼を評して、

『野球もそれ以外でもいい男だからねぇ〜。』と仰いました。

親世代の男性をして、こんな風に言わしめる若者の進む先。

期待しないではいられませんね。

 

  ↓  4yesrs.の、佐藤捕手について書かれている記事へのリンクです😊

https://4years.asahi.com/article/12159242

よろしければ、ご参考になさって下さい。

『いい男』の意味する事がわかるような記事ですよ❗️