センバツ前の風物詩です
スポーツ観戦が大好きな私にとって、オリンピック期間中はお祭りのようなもの。参加選手の皆さんのパフォーマンスに、日々エネルギーを放出し、そして吸収しています。世界中にこんな人、いっぱいいらっしゃるんでしょうね!😁
さて、そんな中センバツ大会の開幕も着実に近づいて来ていて、2月5日には、開会式で使用されるプラカードの揮毫校が決まった旨、ニュース報道がありました。
例年、毎日新聞社が主催する、「書の甲子園」で地区優勝した学校が、選抜校と昨年の優勝校、準優勝校、計34校のプラカードを書き上げます。
これの事です。
今年は次の通りです。
(地域区分けは高校野球のそれとは異なります)
🖌北海道 札幌北高校
🖌東北 仙台育英
🖌北関東 大東大第一
🖌中部北陸 新潟
敦賀気比 星稜 丹生
🖌東海 鶴城丘
🖌近畿 伊吹
🖌中国 倉商
🖌四国 名西
高知 鳴門 市和歌山 有田工
🖌九州山口 大分南
以上
書道部も野球部もレベルが高い高校は、自校の揮毫をする機会もあり得るのですが、実際に叶ったのは仙台育英だけだったような...
第92回大会では仙台育英と倉商がその機会を得ていましたが...悔しいことでした。
揮毫についての過去記事です。
高校生が誇りを持って、魂を込めた文字が甲子園球場で朝日を浴び、キラキラ輝く光景を沢山の人々に観て頂きたい。
そして、そこに有る背景にも想いを馳せて頂きたいと思うのです。