マスカットスタジアム、kan的ツボのお話
岡山住みの私にとって、ホーム球場とも呼びたくなるマスカットスタジアム。
高校、社会人、専門学校からプロまで、いろいろなステージの野球を この球場で楽しませていただいています。
近隣にあるフジパン工場から時々漂ってくる香ばしい香りに胃袋を刺激されてみたり、
寒い時期には、注文してから焼きそばに火を入れてくれる物販の方に癒されたり、
社会人野球の時、チケット売り場に座っていらっしゃる妙齢のご婦人の記憶力に驚愕したり、
(多分60歳〜70歳くらい?大会の初観戦日には、パンフレットを勧めてくださるけど、2日め以降は「今日もご苦労様」っておっしゃるだけ...凄くないですか?)
何せ、私はこのマスカットスタジアムになついています。
そんなマスカットスタジアムで、ついじっと見てしまうのが、ファールボールの行方。
高校野球開催時は当番校の部員さん、社会人野球の時は大学の部員さんかな?がスタンドに入ったボールを回収しておられるのですが、そのボールは...
こんな風にして集められます!
バックネット裏の1塁よりと3塁寄りに雨樋みたいに1穴ずつあって、それぞれボールボーイさんがいらっしゃる辺りに繋がっているわけです。
ボールが吸い込まれていくみたいで、なんか楽しいです。1度してみたい!(野望)
他に岡山だと、岡山県野球場では、スタンドからグランドに声かけてボールを落としている様な気がします。
他の球場はどうなっているかしら...気に留めたことがなくてわからないのだけど...。
とにもかくにも、これ、私のマスカットスタジアム萌えポイントです!笑