岡山55校の監督が集う
本日5月24日。
岡山では、ある会合が開かれました。
場所は岡山城東高校。
〜第68回選抜大会で、帝京、浦和学院、明徳義塾高を破りベスト4に進出した事がありますね。〜
この会合に参加されたのは、県内の高校の野球部監督55名。
さる5月21日に、県高野連が代替え大会の開催を示唆した事により、急遽開催されたようです。
ちなみに岡山県の高野連の窓口は岡山工業高校にあります。わざわざ城東高校で開催したところに、監督の皆さんの本気を感じます。
トピックスは、
〝3年生のために〟というテーマのもとに、大会運営などを議論された模様です。
私がことさら嬉しかったのは、開催する大会を
《真剣勝負の場にする事》
《公式戦とする事》
この2点。
〝代替え大会〟とか〝3年生の思い出になるように〟という表現にずっとモヤモヤしていたのですが。
地元岡山の監督の方々からの言葉として《真剣勝負》とか《公式戦にする》と聞く事が出来て...
今夜は元気が出ました。
この内容は決定事項ではなくて、6月4日に行われる運営委員会で協議されるそうです。
大人の出番ですね。
3年生にとっても下級生にとっても。
2020年の夏が
ただただ残念なだけの年になりませんように。
どうか、実り多い大会になりますように!
願い、そして祈っています。