⚾️ 白球輝くスタジアムへ行こう! ⚾️

大好きな野球のあれこれと、日々のときめきを綴ります。

岡山55校の監督が集う

本日5月24日。

岡山では、ある会合が開かれました。

 

場所は岡山城東高校。

 〜第68回選抜大会で、帝京、浦和学院明徳義塾高を破りベスト4に進出した事がありますね。〜

f:id:supercatcher:20200524230140j:image

 

閑話休題

この会合に参加されたのは、県内の高校の野球部監督55名。

さる5月21日に、県高野連が代替え大会の開催を示唆した事により、急遽開催されたようです。

ちなみに岡山県高野連の窓口は岡山工業高校にあります。わざわざ城東高校で開催したところに、監督の皆さんの本気を感じます。

 

トピックスは、

 〝3年生のために〟というテーマのもとに、大会運営などを議論された模様です。

私がことさら嬉しかったのは、開催する大会を

《真剣勝負の場にする事》

《公式戦とする事》

この2点。

 

〝代替え大会〟とか〝3年生の思い出になるように〟という表現にずっとモヤモヤしていたのですが。

地元岡山の監督の方々からの言葉として《真剣勝負》とか《公式戦にする》と聞く事が出来て...

今夜は元気が出ました。

 

この内容は決定事項ではなくて、6月4日に行われる運営委員会で協議されるそうです。

大人の出番ですね。

 

3年生にとっても下級生にとっても。

2020年の夏が

ただただ残念なだけの年になりませんように。

 

どうか、実り多い大会になりますように!

 

願い、そして祈っています。