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大好きな野球のあれこれと、日々のときめきを綴ります。

令和2年 5月20日

栄冠は君に輝く

      作詞:加賀大介 

      作曲:古関裕而

 

雲は湧き 光あふれて

天高く 純白の球今日ぞ飛ぶ

若人よ いざ まなじりは歓呼に応え

いさぎよし ほほえむ希望

ああ 栄冠は君に輝く

 

 

  風をうち 大地をけりて

  悔ゆるなき 白熱の力ぞ業ぞ

  若人よ いざ 一球に一打をかけて

  青春の 讃歌をつづれ

  ああ 栄冠は君に輝く

 

 

空を切る 球のいのちに

かようもの 美しく匂える健康

若人よ いざ 緑こきしゅろの葉かざす

感激を まぶたにえがけ

ああ 栄冠は君に輝く

 

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滲み入る歌詞

心躍るメロディー

大好きな歌です。

 

でも、今日は。

歌えません。

涙が溢れて

歌えません。

 

 

 

甲子園大会が全てではない。

それは重々わかっているつもり。

 

でも、きっと。

〝やきゅう〟を始めた時から

〝甲子園〟を夢見てきた子ども達。

 

代替え大会とか。

私には意味を見出せない。

少なくとも、今。

彼らにそんな言葉をかけられない。

 

甲子園大会が全てではない。

でも

甲子園大会は特別なの。