バファローズ、モヤ様来日のニュースに触れて
オリックスバファローズのモヤ選手が、1月3日夜に来日されたというニュースがありました。
新型コロナ観戦防止策として課される、2週間の待機期間を見越して早目に入国されたそうです。2月のキャンプインに向けて、しっかり準備をしようという心構えが感じられる報道でした🍀。
私が初めてモヤ選手を観たのは、2019年7月3日の事でした。
モヤ選手は、数日前にドラゴンズとの金銭トレードが発表され、この日京セラドームに初お目見え。しかも6番ファーストとしてスタメンに名を連ねていました。
1人でグランドに足を踏み入れ、ゆったりとアップする姿からは、少しの緊張が感じ取れます。
この時このグランドに、もう1人。少し緊張した顔持ちの方がいらっしゃいました。
松井雅人捕手です。
松井捕手も、同じタイミングでドラゴンズとバファローズ間の2対2の交換トレード※が成立し、この日が初めてのベンチ入りとなっていました。
※ドラゴンズ 松井雅人選手と松井佑介選手 バファローズ 松葉貴大選手と武田健吾選手
そして試合開始。
2回に巡ってきたモヤ選手の初打席は...ホームラン😮うわお〜っ!
ボールの行方を見てからの、確信歩きからの、ダイアモンド一周からの、ホームインからの、パフォーマンスからのベンチでのハイタッチからの、ベンチイン!
...って思いきや...
抱き上げたんです。モヤ選手。
ベンチで出迎えた選手達の祝福を受けた後
1番端っこでモヤを出迎えた松井雅人選手を。
腰あたりを抱えて。
抱き上げたんです。
プロ野球選手って、自信をお持ちでしょうし、プレッシャーやストレスに打ち勝つ力をお持ちでいらっしゃるのでしょうけど、自分の意思に関わらず、未知の集団に入るアウェイ感ってね...結構なものでしょ?
そんな時、同じ境遇の仲間がいて、こうやって力と喜びを分かち合う様子を目の当たりにして。
この光景が反則的に感動的で、半端なく胸を掴まれて。
胸熱な思い出となり。
以来、私モヤ選手の事をモヤ様とお呼びして、お慕いしております。
今回のニュースに触れて、モヤ様の人柄が偲ばれるエピソードのご紹介でした。
令和2年 晦日
今年も残す所あと1日と数時間となりました。
球場で野球を1試合も観ることなく過ごした1年。
こんな事もあるのだな...
さまざまな大会が中止になったり、無観客での開催に
なったりする中で、ぽっかり空いた私の時間。
テレビで高校野球の特番を見つけると、ハッとして
録画はしたものの実は1本も観る事が出来ずにいます。
...いや、待て。
センチなトーンで綴るのはやめよう!
心置きなく
のびのび野球をして、わいわい野球を観て、
楽しめる日がまた来るぞ!
その日を迎えるために、
出来る事、すべき事、出来そうな事
やって行こうと思います。
〝春はセンバツから〟
この言葉を、当たり前の事として言える日が
少しでも早く来ると信じて。
STARTING OVER !
プロ野球、社会人野球と順々にシーズンを終え、私には心揺れるシーズンの到来。
今年も多くの選手が、グランドから去っていきます。
上田剛史氏もその1人。
岡山の関西高校からヤクルトスワローズに入団して14年。今年でユニフォームを脱ぐことになりました。
彼について思い出されるのは、グランド上での華麗なプレーというよりも、グランド外での陽気な様子だった気もするけど...クセが強いキャラで、楽しませてくれましたねぇ。
こちら、上田氏に関する過去記事です。
思えば、ハンカチ世代も少なくなりました...
現役引退から約半月。すでに YouTubeチャンネルも開設され、アパレルのお仕事も始められていらっしゃるご様子。ご自身の実行力もさることながら、これまでに築いてきた良い人間関係が有っての事でしょうね。
これからのご発展を心より願っています!
今夜は決勝戦❗️
NTT東日本ーHondaの戦いです。
現在2回表、0-1、Hondaがリードしています。
11月22日、ご贔屓チームオーシャンズが開幕試合を制して始まった今大会。
現地で観る事は出来ませんでしたが、熱い熱い戦いに、日々心弾ませて来ました。
私は、日本で行われている「野球のカテゴリー」の中で、社会人野球が1番熱っぽいと思っていて。
会社の看板を背負いながら野球をする姿には、プロ野球とは違うロマンと、高校野球とは違う圧を感じるんですよね。
…文字にするとなんだかな。言葉が思いを超えないけれど。
おしなべて言うと、好きなんだな!社会人野球がっ❗️
さて、試合に目を向けますと、ただ今4回裏まで試合が進み…NTT東日本追いついておりますよ!
1-1 同点です!
いい決勝戦🍀
見届けるとしましょう!
社会人野球の応援、好きです!
今宵も都市対抗ライブを観ながらの更新です。
ただ今6回裏。1-0でNTT東日本がリードしています。
社会人野球を観るとき、その応援を観るのも楽しみにしています。
企業のマスコットを観るのも楽しいし、応援団のパフォーマンスも華やかで、其々に個性的😊
中でもヤマハの応援が好きです!
バラエティに富んだ楽器を手にした方々が、整然とチューニングを始めると、もはや場内はコンサート会場の様です。
奏でられる音楽は期待通り!
俄然テンションが上がっちゃいます!
ヤマハは、日本を代表する楽器メーカーとして、誰もがその名を知るところです。
都市対抗や日本選手権では、応援でここまで充実させるの?という位の楽器編成で臨まれます。でもそれは、音楽を愛し、楽器を愛でる方々が集い、音楽の発展に寄与する企業として、在るべき姿。
社会人野球を観ると、企業の存在価値とか存在意義をも考えさせられます。
今年はコロナ感染防止のため、応援団の姿がない社会人大会。
来年は野球応援、復活できます様に❗️
今宵も都市対抗ライブを観ながら
本日も、都市対抗ライブを観ながら更新しています。
現在8回表、8-0でNTT東日本がリードしています。
このところ四国と言えば、JR四国が代表になっている事が多い印象ですが、久しぶりに四国銀行の登場です。歴史のあるチームなんですよね。
さて、この試合に先立って行われた、日本新薬とホンダ熊本の試合。
天理高校出身の船曳選手、大活躍でした。
船曳選手といえば、2015年の選抜大会で打ったホームランが忘れられません。
この大会から、私はカメラを持ち始めたので、思い出深い大会です。サードベース付近で観戦していたのですが、覗いたレンズの向こうから、悠々と走ってきて、大きく迫ってくる姿に、どうしていいか分からず、ドキドキした事も懐かしい思い出です、笑笑
さて、社会人野球を観戦していると、試合の合間に企業PVが場内で流れます。
中でもこのカード、日本新薬とホンダのPVが私にはお気に入りです。
日本新薬は、ピリッとした雰囲気の映像が流れ、最後に静かに「日本新薬」とナレーションが入るんですよね…かっこいいんです。
対するホンダは、グループ合同になっていて、チキチキバンバンの歌をバックに愉しげなPVです。
来年…また観られるよね!
あ、試合終了しました。
ベスト4進出は
Honda
この大会も、残り3試合です。